Uber Eats ピック・パック・ペイのやり方

ピック・パック・ペイとは、Uber Eats で2024年6月から始まった新サービスです。配達パートナーが、商品の配達のみならず、スーパーマーケットや食料品店などの店舗において、注文された商品のピッキング、袋詰め、代金の支払いまで、全てを行います。
※2024年12月時点「まいばすけっと」1,000店舗がピックパックペイ加盟店となったそうです。また最近「ビッグ・エー」なども新たに加わりましたね。
ここ何ヶ月かやってきたので、実際の画面と、やり方をちょっと書いてみます。
まだ手を出していない方の参考になれば・・

プラスカードを有効にする
注文を受けて店舗に到着
商品を売場からピックアップ
売り切れている・・
商品のバーコードをスキャン
全ての商品が揃ったらレジへ
精算方法はクレカを選ぶ
レシート撮影、アップロード
配達する
【追記】ピックパックペイのダブル

プラスカードを有効にする

まず、ピックパックペイのお会計時に使用する「プラスカード」を有効にする必要があります。
ドライバーアプリから、必要事項入力し、取得します。
iPhone、AndroidどちらでもOKです。
完了するとこんな画面に。

注文を受けて店舗に到着

・「お買い物を開始」をタップ

・「OK」をタップ（最近この「OK」消えたかも）

商品を売場からピックアップ

・無事商品が見つかったら「商品が見つかりました」をタップ
※探し出せない→店舗スタッフの方に聞くのが一番はやいですね。

・売り切れている→「商品が見つかりません」をタップ。

売り切れている・・

やはり一般の方も買い物するふつうのスーパーですし、特に夜（21時以降とか）に行くと売り切れめちゃ多いです。

※で、お客様が代替えの商品を登録している場合、または登録していなくてもいくつか候補が表示されます。　

※実際あった例だと、注文にトマトが入っていて、それが売り切れ。代替え品にはミニトマトが表示されていました。お客様に連絡してみたところ、案の定ミニトマトならいらないとのこと。これは明らかにお客様が登録したものではないですね。ですので代替え品として表示されているからと言って、必ずしもそれでOKとはかぎりませんね。

このサービスが始まった当初、私がいつもやっていた手順は、「売り切れ」→代替え品として表示されているものを見つける→即お客様に直接電話して確認していました。

例「トマトが売り切れで、代替品としてミニトマトが表示されており、それならありましたがいかがいたしましょうか？」

※ですが毎回こうするのもアレだな、と思いサポートにも確認してみました。
サポートからの回答では、本来下記の内容が正式なやり方のようで、最近はそうしてます。それで特にバッドもらったこともないのでいいのかなと。

アプリ内の推奨される代替品のリストから提案し、3 分経過してもご注文者様からの応答がない場合は、最適な代替品を買い物かごに追加します。代替品の価格が元の商品の価格と同等であることを確認してください。元の商品の価格と同等の価格の代替品が見つからない場合は、保留中の商品をお買い物リストから削除できます。

下記の画像が正式な流れのようです。

代替品を選び→数量入力→注文者へ通知が飛ぶ。　
※「時計マーク」で選んだ代替品が確認できます。
→お客様からOKいただいたら「交換を確定する」をタップ。