フードデリバリーで、主にドロップ先を目指す際、グーグルマップを利用することが多いと思います。
Uber Eats の場合、アカウント内で設定されていれば「▲ナビを開始」タップでグーグルマップに切り替わりますよね。
出前館も「地図アプリ」タップでグーグルマップか、ヤフー地図(どちらか選択)で切り替わりますね
で、ドロップ先までの大まかな場所までは特に難なく行けると思いますが、ドロップ先付近まで来ると、逆に「どこ?」となること結構ありません?
地図をグーグルマップからドライバーアプリの地図に戻したりするのですが…
Uber Eats のドライバーアプリの場合、拡大できて区画も見やすいので、ピンづれしてなければまあまあわかることが多いですが、こと出前館のドライバーアプリの地図は、ぜんぜん分からなかったりします。また、ある一帯に一軒家が10軒くらい固まっていて、全て同じ住所だったりとか…ありますよね。
住宅地図アプリの上手な使い方
そんなときに非常に役立つのが住宅地図アプリですよね〜。
一軒家だと名字も表示されますし、
団地なら何号棟か容易にわかるし最高ですよね〜。
ただ、ほとんどが有料なんですよね〜。
住宅地図アプリにも何種類かあって、月額により何度でも使い放題のものもあれば、安いけど回数制限があるものもあります。
ただ、我々(?)副業でフードデリバリーをやる者にとっては、週にそう何日も稼働しなかったり、一日にそう何時間も稼働しないですし、そもそも住宅地図がなくても無事ドロップ先に辿り着けることも多いので、やはり月額いくらとかだと、なんだかもったいない気がしてきます。
そこで、ちょっと上手な(せこい?)
住宅地図アプリの使い方を教えます。
使うアプリはコレ。【ゼンリンいつもNAVI】です。
(iPhoneでもあります。)
このアプリ、「月に一回だけ無料」で、任意の場所で、その周辺を住宅地図を表示させることができます。
「なんだ月一回だけかよ使えね〜」と言う方も多いと思いますが、実はちょっとした裏ワザがありまして…
アプリをアンインストールして、またインストールすれば、
なんと「月一回」のカウントがリセットされるんです!
すごくないですか?
副業フードデリバリー配達員がにとってはピッタリの使い方じゃないですか?
セコいですか?
私はこのやり方で、十分事足りています・・
ではまた。
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